ジュニア算数オリンピック結果

うーん。惜しかった。後小問一つでした。

今回は予選通過者は300名弱といつもより多かったようですが、採点表を見ていて気づいたのは、

正答率30%以上の問題を全問正解してようやく予選クリアできるということ。

また、今回だけかもしれないが、簡単な問題と難しい問題との落差が大きい。

正答率30%の下がいきなり15%までさがり、その下は一桁。数字だけからみると余裕を持った予選通過は結構厳しく感じる。

ただ、実際に問題を解いた感じでは一桁台の問題でもコツがわかればそれほどハードルは高くないとの印象。やはり時間が足りなくてそこまで手が回らないのかな。

 

碌に過去問対策もしない中、5年生に混じってよく頑張りました。最初は大会平均行けば御の字と思っていたので十分です。とはいっても、もしかしたらと欲が出たのも事実ですが。

まあ、来年は予選突破なんとかなりそうと感触も掴めたのでよかったかな。

来年に向けては、過去問から正答率30-40%台の問題を抜き出して挑戦することにしよう。